当スクールの目的

当スクールの目的

画像経済産業省は平成22年度に「高度金融人材の育成活用に向けた報告書」を取りまとめました。しかし、日本では高度金融人材 (いわゆるクオンツ)が他の先進国に比べて著しく少ないのが現状です。金融機関におけるクオンツの役割も、デリバティブのフロントデスクのサポートだけでなく、ミドルでのモデルチェック、金融機関全体のALMやリスク管理、銀行経営を左右する規制資本対応など多岐にひろがっています。また、トレーダー、金融のシステム開発やコンサルティング業務に携わる人も各人が優秀なクオンツであることを求められています。当スクールは、真剣に、高度金融人材、特に金融工学人材を育成することを目的として設立されました。

このために、当スクールの講師陣は、外資系金融機関でクオンツ(特に、グローバルなロンドンを拠点とするチームの中で実際にデリバティブのプライシング、リスク管理システムのライブラリーを作成するクオンツ)および、トレーディング(通常外資では、デリバティブのトレーダはクオンツの次のキャリアパスとなることが多い)を経験しており、理論、ノウハウ、実務への応用を兼ね備えています。

金融工学の実務の応用には、あるレベル以上の理論とノウハウが必要となります。講義では、まず実務の問題を設定して、それに向けた理論とノウハウの習得が中心となります。直近のセミナーとしては、以下の話題を考えています。

「SABRモデルの理論と実装」、「OISディスカウントや担保通貨を考慮したマルチカーブの理論と実際」、「クレジット・デリバティブのモデリング」、「Stochastic Volatilityモデリング」、「ハイブリッドのモデリング」、「CVAのモデリング」、「C++を使ったデリバティブ・ライブラリーの作り方」、「マルチカーブ下の金利モデル」、「Ross's Recovery Theorem」、「ファイナンスのためのエクセルVBA」、「Funding Value Adjustment」、「インフレーション・デリバティブ」、「モンテカルロ」、「Stochastic Calculus」、「次世代SABR」など。

講師略歴

高田勝己 履歴書
株式会社 Diva Analytics 代表取締役
平成元年、一橋大学経済学部卒業。日本債券信用銀行 資金証券部 調査役、さくら銀行 商品開発部 上席調査役、コメルツ証券会社 債券部トレーディングデスク ディレクター、ベアースターンズ・ジャパン 債券部 マネジングディレクター、RBC(Royal Bank of Canada)キャピタルマーケッツ・ジャパン ディレクターを経て、現在、株式会社Diva Analyticsにて金融デリバティブモデルにかかるコンサルティングに従事するかたわら東京大学大学院経済学研究科で非常勤講師を勤める。
シカゴ大学 MBA Analytic Finance専攻。東京大学大学院数理科学研究科 後期博士課程単位取得退学。

受講料の割引制度

当スクールではやる気のある学生を大歓迎します。フルタイムの学生は半額でセミナーを受講できます。ただし、定員に達した時は受講できない場合がありますのでご了承ください。

セミナー会場

JAビルカンファランス

東京都千代田区大手町1-3-1 TEL 03-6265-1073
http://www.zenchu-ja.or.jp/conference
※ページ下部にに詳しい地図があります。

アクセス

・地下鉄「大手町」C2b出口から 徒歩3分
・地下鉄「竹橋」C2b出口から 徒歩5分

トラストシティ カンファレンス・丸の内

東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館11F TEL 03-6212-5211
http://www.mori-trust.co.jp/tcc-m/access.html

アクセス

・JR「東京駅」日本橋口出口から 徒歩1分
・地下鉄「大手町駅」B7出口から 徒歩2分
・地下鉄「日本橋駅」A3出口から徒歩 4分

ベルサール八重洲

東京都中央区八重洲1-3-7八重洲ファースト フィナンシャルビル3F TEL 03-3548-3770
http://www.tokyoipo.com/event/map/yaesu.htm

アクセス

・JR「東京駅」八重洲北口徒歩3分
・地下鉄「日本橋駅」A7出口直結

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